格闘技、武道に興味はあるけど、やったことないし心配という人は結構多いと思います。でも何かを始める時は誰もが初心者なのです。ジムに行くと強い人や上手い人たちがいて初心者の自分は肩身が狭いなんて思う必要はありません。そういった人たちも最初は同じように初心者だったわけです。
だから強い人、上手い人があなたを見て「あいつ弱いなー」なんて思うことはないでしょう。強い人達に臆するのではなく、将来は自分も彼らのようになれるんだと思って始めるべきです。
いきなり殴り合いをさせるジムなんてありません。
ジムはそれぞれのレベルにそって教えてくれるのです。まずは構え方から始まり、その格闘技の体の動かし方を教えてもらいます。パンチはこう出すんだよ、キックはこうやってやるんだよ。といった具合です。
そのあとはスクールであれば、自分と同じレベルの人たちとミット打ちをやったり、トレーナーにもってもらったり、あるいはサンドバッグめがけてキック、パンチを行います。
この段階まで人を殴ったり、殴られたりといった要素はありません。
格闘技で健康維持をしたい、肉体を鍛えたいと言う人はここどまりで練習を続けていくこともできます。
また、入門コースや初級コースといったレベルの合った人達同士で練習をするジム・道場も多数あります。
今や幼稚園から格闘技、武道を始める子も多くなってきました。昨今学校でのいじめなどが問題となり習わせたいと思う親御さんも多いようです。「いじめをしない、されない子供を育てる」というコンセプトのもと、子供を受け入れてくれるジム、道場が多数あります。
ジム、道場によっては少年クラスを設けているところもありますので、当サイトのジム・道場検索には「目的で探す」に「少年部がある」という項目がありますので、こちらにチェックを入れて、ジム・道場を探してみてください。
前述のように怪我がないように基礎から段階を経て練習はレベルアップしていきます。
基本練習を十分にこなすと、次のステップに進み、一対一でパンチ、パンチ、キックといった具合にお互いに決まった動きをする練習があります。
それもコンビネーション(攻撃の一連の動き)やフォームの反復練習というのが主目的なので、本気で殴ったりすることもありません。さらに厚めのグローブやレガース(足の甲からスネにつける防具)を付けて、体を保護するのが一般的です。
最後にスパーリングという自由に攻撃を出し合う練習があります。これも厚めのグローブ、レガースを付けて行うのが一般的ですが、お互いに不規則な動きをするので相手の攻撃を読み切れずに当たってしまうというのは当然ながらあります。
しかし、この練習はジム側からある程度のレベルに達した人向けに行うことが一般的であり、また先生やトレーナーが見守る中で行いますので、お互いヒートアップして本気で殴りそうになれば、ストップがかかります。
重複しますが、スパーリングを行うかどうかというのは練習生の意思に基づいていますので、無理矢理やらされるようなことはありません。万が一無理矢理スパーリングなどをやらされそうになった時は自分はどういう目的で習っているのかを先生やトレーナーに伝えるべきでしょう。
怪我を防止するには十分な準備運動、ストレッチが重要また当然のように、各ジム・道場では十分なウォームアップやストレッチを行い、怪我の防止に努めていますし、言われなくても自分からウォームアップなどを行うように心がけましょう。
多くのジム・道場では格闘技、武道の素晴らしさを伝えるため、練習生が継続できるよう真剣な中にも楽しさを取り入れて練習を組み立ててくれます。また、レベルの合った人同士で練習するコース制を採用しているジム・道場も多くありますので楽しく練習することができます。しかし「楽しさ」と言っても、それは体を動かす喜び、上達する喜びであって、先生やトレーナーと友達感覚で接するということではありません。教わる側の心得として礼儀をもって教えてくれる人に接するべきです。 当サイトのジム・道場検索には「目的で探す」に「楽しんで鍛えたい」という項目がありますので、こちらにチェックを入れて、あなたにあったジムを探してみてください。